ベストトゥエルヴ高知遠征記

大会編(前編、一次予選)

 朝6時30分起床。 その後、"目覚めのランニング!"→朝食(お相撲さんみたいやな。)
 ここで私に異変が… 頭が痛い(二日酔いではありませんよ。) 何か不吉なことの前兆か…
 せっかく?ですので、大会中のチーム状態を私の『頭痛レベル(5段階表示)』で表したいと思います。

【開会式前のウォーミングアップ】
 体育館での練習。対戦相手は、どんなチームかな?
 やごひがさんの姿も。「やっぱりパワーが違うなぁ。」
 [頭痛レベル:★☆☆☆☆]

【開会式】
 ラストチャンスの原田キャプテンの素晴らしい選手宣誓で、いよいよ戦闘ムード。(になる予定でしたが…)
 [頭痛レベル:★☆☆☆☆]

【第1試合前】
 最後の指示を出すために、メンバーを集めようとするが、動きが遅い!
 「それが、試合に臨む前の雰囲気か!目を覚ませ。初戦から全力やぞ!!」(怒る気、無かったのに…)
 [頭痛レベル:★★☆☆☆]

【1次予選リーグ・1試合目:嶺北闘球団A戦】
 出足いきなり、2人連続でアウト。どうなるかと思ったが、逆転勝ち! ズルズルと簡単に崩れなくなっている。でも、攻撃のリズムが悪いなぁ。ボールが手についていない。(○8−6)
 [頭痛レベル:★★☆☆☆]

【1次予選リーグ・2試合目:横内レッドサンダース戦】
 リズムの悪さの修正と横内対策をするために、試合前にサブアリーナで練習をして臨む。
 試合開始。アウト、アウト、アウト… 相手の内野から外野からアタックされる度に、誰かが外野に向かって走っている。
 どうなってるの?? 速いパス回しがあるわけでもないのに… 信じられない"全滅"。
 試合終了と同時に大泣き。 
 ショックで、掛ける言葉も見つからない。「こっちの方が泣きたいよ。」(×0−12)
 [頭痛レベル:★★★★☆]

【1次予選リーグ・3試合目:生石B戦】
 重苦しい雰囲気の中での昼食。
 試合開始前に「練習してきたことを思い出せ!ここは、細かいことを考えずに思い切ってアタックに行け!悔いを残すな!」とハッパを掛ける。
 試合開始。出足は、まずまず。
 と、思っているうちに、雲行きが怪しくなってくる。
 終わってみれば、逆転負け。
 わ〜最悪!生石Bさんと同じ1勝3敗でしたが、内野人数の差で2次予選リーグ進出。
 「素直に喜べないなぁ。」(×8−9)
 [頭痛レベル:★★★★★]

【2次予選開始までの待ち時間】
 子供達もスタッフも、元気がない。

  大向先生:「開始まで20分ありますが、外で体を動かせますか? それとも、子供達だけでミーティングさせますか?」

  私:「ミーティングをさせましょう。」

  大向先生:「じゃあ、僕が少し話しをしてから、ミーティングさせます。」

 子供達だけのミーティング開始。私は、少し離れたところで聞いていました。
 まず、松木が話し始める。
 こちらが言いたかったことをメンバーに伝えている。
 次に西尾、そして、ブッチが自分達の想いを語った。
 そして、松木が、
  「いつも、俺達3人しか喋ってないから、他のメンバーも今の想いを話して」
 それに答えるように、有岡が、玉井が、田村が、話し始める。
 「成長してくれたなぁ。」聞きながら、涙が溢れてきた。
 「負けてもいいじゃないか、この子達との残り少ない時間を大切にしよう。」
 そう思い出した途端、私の気分も楽になってきた。
 [頭痛レベル:★★☆☆☆]

(つづく)